病棟案内(看護部)
77病床を有し、一般病棟(急性期、地域包括)、療養病棟(医療保険)があります。
看護部長挨拶
私たちは、チーム医療において全員が一丸となり、
患者様の思いや心の通った優しい対応を大切にして、
安全・安心で質の高い看護を目指します。
川村病院 看護部長 松岡
1病棟(4F)
概要
急性期病床(22ベッド、一般病棟入院基本料)と地域包括病床(10ベッド、地域包括ケア入院医療管理料1)があります。
糖尿病の教育入院、胃や大腸のポリープを切除した後などの消化器の病気や、狭心症、高血圧などの循環器の病気、肺炎、尿路感染症などの疾患の入院治療を行います。
この病棟の看護師は、それぞれの患者さんに応じた看護プランを立て、実践することで、消化器、循環器、糖尿病、感染症の看護スキルを向上させています。
地域包括ケア病床では、急性期の症状がほぼ安定した方の、在宅復帰への準備を行います。
2病棟(2F・3F)
概要
医療保険(45ベッド、療養病棟入院基本料)の療養型病床があります。
長期の療養が必要な方に、安心して療養していただけるように、心配りの看護、介護を提供いたします。
この病棟の看護師は、気管切開、人工呼吸器装着患者さんのケアを行い、褥瘡治療、嚥下訓練でも実績を上げています。
(写真はスタッフの一部です。)
看護部の理念・基本方針
理念
私たち看護職員は病院の理念に基づき、
看護専門職として患者さまの権利を尊重し、
事故のない安全で信頼していただける質の高い看護、
介護を提供します。
基本方針
- 患者様に満足していただける看護を実践します。
- 事故のない安全な看護を実践します。
- 専門性を高め、自律した看護専門職としての職務を実践します。
- 経済性を考えた効率の良い看護を実践します。
- 地域および医療者間の連携を密にし、患者様中心のチーム医療を実践します。