禁煙外来その2

2009/09/04

先月、メタボ関連の話を若手経営者の方々の集まりでさせていただく機会がありました。
カロリーと運動の話題の他に、関心のある方が多いのではないかと考えて、話の三分の一は禁煙補助の内容にしました。

 

ところが、40代から50代前半と思われる集まった方のほとんどが既に禁煙を実行し、継続しておられたのには驚きました。
むしろ、もう少し年齢の高い、社長さんから会長さんの集まりの方が、喫煙率は高いと思われます。
若手経営者の禁煙率が高いことは、データとして出れば誇るべきことですし、
逆により高年齢層の喫煙者に対する無言の圧力とも言えましょう。

 

高知県は、個人の禁煙に対する意識は高いものの、職場の全面禁煙率が低いことが特徴の様です。
自分が禁煙しようとしても、周囲の喫煙率、特に職場での喫煙が多いために、なかなか成功しない面がうかがわれます。
こんな時は、禁煙を思い立ったら、対外的に宣言してしまいましょう。
「俺はタバコをやめるんだ。」と。
周囲に認識されると、「どうです、一服。」という誘惑がなくなります。

 

若手経営者の集まりの中で、少数派の喫煙者であった方は、早速に当院の禁煙外来を受診され、禁煙宣言をなさいました。
まだ3ケ月のプログラムの途中ですが、既に禁煙にほぼ成功され、補助薬もほとんど必要ない段階となっています。

 

タバコ増税の話題がマスコミに出てから、禁煙外来への問い合わせが多くなっています。
やめるなら今。
3ケ月のプログラムを始めて終わるのは来年の2月です。まだ、値上がりするタバコを買わずに済みます。


コメント

オヤジより、早く始めて早くやめ
オヤジを禁煙さすも親孝行なり