三滝ケ森

2009/07/05  三滝ケ森 (旧春野町)  242.2m

 高知市から近く、行きやすい山ですが、今年の夏の台風で道がやや荒れています。
地形図 伊野

東ルート
 高知市上町五丁目から、南へ。
神田トンネルを南へ抜けて下ると、左に砕石会社、さらに進むと左に砂利置き場があります。
この砂利置き場の道路をはさんだ右手(西)が登山口(A)ですが、砂利置き場には車は停められませんので、すぐ次の左側の広場に駐車します(P)。
この広場には「ホタル保護」の看板がありますが、南行きの車には看板の内容までは見えません。

 

 Aには小さな白いプラスチック標識があり、登山口を示しています。
Aからは鉄塔巡視路で、すぐに鉄の橋を渡ります。
荒れた竹林から杉林を進むと、Aから30分弱でT字路となります(B)。
山頂へは右手、北向きですが、南向きに進むとすぐに鉄塔があり、かつては見晴しがよかったようです。現在は木が茂って今一つ。
西には、頂上を刈り払われて一本の木がちょっと目立つ根木谷山、東には斜面が階段のように削られている柏尾山が見えます。
ここから北向きの尾根を進みます。

 

 Bから約10分ほどで、道は尾根を少し左(西)にはずれてわずかに下ります。
ここで道は、尾根へ乗る道と、少し進んだ後に右手の尾根に乗る道に分岐しますが(C)、後者の道の方に自然と進むことが多いと思われます(C-D )。
Cから20-30メートルで赤、黄テープが巻かれた小道があり(D)、踏み跡に従って杭のある小ピーク(E)に至ると、道は一旦下った後、尾根に乗ってほどなく山頂です。
山頂はかつて刈りはらわれていたと思われる広場で、三角点は草の中を探さねばなりません。
Bから頂上まで15分ほど。

 

西ルート
 地主さんからあまり歓迎されていない様子の東ルートと異なり、西ルートは鉄塔順視路を利用させてもらいます。
十田バス停と十田橋との間にある北向きの舗装道を入ります。
道はすぐに狭くなるので、車は北に入る前に駐車を。
福祉施設、犬舎を過ぎて、道は林道のようになります。
Rで電力会社の標識があり、右手へ入る道がありそうですが(X1)、ここは「No.1鉄塔まっすぐ」と読んで直進します。
Rから数分で、右手に「No.1鉄塔右方向」の矢印標識があり、これを右へ(S)。

 

 Sから約5分でNo.1鉄塔。
鉄塔をくぐって道なりに進み、U付近で小さなアルミ橋を渡る。
登りから下りに転じて、谷に近づき、Vでアルミ橋を渡る。
橋を渡ると、左手のやや下る方向に進み、カーブの後、別の谷を左手に見て北方向へ登る。
Vの橋を渡った後、すぐに右手に上り返してはダメです(X2)。

 

 けっこうきつい登りがあって、No.1鉄塔から約20分でNo.22の鉄塔へ(W)。
No.22鉄塔からは北方向へ。西方向への道もありますが、間違えませんよう(X3)。
Wから10-15分でD,Cに至る。

 

 Dでは赤、黄テープが巻かれた小道があり、Eの小ピークの後、いったん下ってほどなく山頂です。
Dから山頂まで5分ほど。

 

参考書1 春野公麻呂著 土佐のマイナー山 p72 (南の風社)
参考書2 谷山省一郎著 高知の日帰り散歩 p89 (高知新聞社)
両参考書は登山道について、詳しく書いてくれています。

写真上左は東ルートAの登山口。
上右はDの地点。赤・黄のテープでゲートのような立木の間を登ります。
写真下左は山頂。三角点は草の中。
写真下右は西ルートのS地点。